退職共済年金は、職域年金が上乗せされている
公務員の退職共済年金は公務員の年金であり、20年以上の加入期間があることなどの老齢基礎年金の受給資格をみたせば、60歳から特別支給の退職共済年金が受給できます(要件については中高齢の特例を除き厚生年金と同じ)。一定の要件を満たした場合、加給年金が加算される点も厚生年金と同じです。
なお共済年金には、退職事由によって支給開始年齢繰り上げの特例が設けられています。ただし、これから年金を受け取ろうという人には該当しない。また共済組合の場合には、下図のように職域年金部分が上乗せされますから、厚生年金よりも保障が厚くなっています。
在職中の退職共済年金は調整される
厚生年金と同様に、共済年金の場合も60歳を過ぎて在職していれば所得(年金以外の)に応じて年金額が調整されます。にしても、退職共済年金が公的年金の中では一番良い年金なのではないだろうか。 |