国民年金は原則65歳からの支給だが、5年早く
あるいは5年遅く受給することもできる
※国民年金は簡単に年金額が算出できる
国民年金には20歳以上60歳の前月まで、日本国内に住所のある人はすべて強制加入で保険料を納付することになっています。国籍に関係なく外国人も加入し、保険料を納付することが原則です。ただし、日本と二国間社会保障協定を結んでいる国は除かれます。
国民年金の納付は昭和36年4月から納付が開始されましたが、最初から入っている人の国民年金手帳には、最初に加入した日は昭和35年10月と記載されています。このように記載されていても加入(納付等)期間を計算するときは、昭和36年4月からとなりますので注意してください。
国民年金に加入(納付等)していて、60歳に近い人は次の2点が気になるところではないでしょうか?
@年金額はいくらぐらい受給できるか
Aいつから受給したほうが有利か
国民年金の年金額は計算式にあてはめて計算すれば、簡単に65歳の年金額が算出できます。それがなぜかと申しますと、すべての国民が一律の保険料で納付しているからです。
※78歳以上生きられると思うならば繰り上げはしない
生年月日に応じて60歳の前月まで納付するので、原則は40年間納付です。昭和36年4月以後、20歳から納付義務が発生するので、昭和16年4月2日以降に生まれた人は60歳になる前月まででちょうど40年になります。
生年月日に応じた年数がありますが、この年数を納付すると満額の年金額になります。
また、国民年金はいつから受給すれば得か?ということは一概にはいえません。原則65歳支給ですが最高5年早く受給する方法があり、60歳から65歳までの間でいつからでも受給は可能です。(これを繰り上げ請求という)繰上げ請求時の単純な累計額を考えると、60歳時に自分自身が78歳以上生きられると思った場合は65歳から受給したほうが得策といえます。いつから受給するかは最終的に自分自身が決めるのが原則です。
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