国民健康保険の技
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国民健康保険の技とは大げさなタイトルかもしれないが、勤めていた会社を辞めた時、再びまた就職するにしても一旦、国民健康保険に入らないといけない。
最寄の区役所等に行き、国民健康保険を取り扱っているところを尋ね、会社を辞めたので、一旦国民健康保険の切り替えの手続きに来ましたと言おう。
で、とりあえず国民健康保険証を発行してもらうとよい。
会社員をしていた人は、自動的に社会保険に加入していたので、今までは給与から健康保険料は天引きされていた。
が、一旦会社を辞めてしまえば国民健康保険に入りなおさないといけない。
次に就職するまでのつなぎとしてなら、数ヶ月間なら国民健康保険料を払わない人も多いようである。(正直者が馬鹿を見る国民健康保険 (宝島社新書) に詳しく書かれている。)
正直者が馬鹿を見る国民健康保険 (宝島社新書) を読むと国民健康保険のことが詳しく分かるが、国民健康保険の保険料の請求は2年しかなく、払うべき月日~2年を過ぎると、時効となるため意図的に払わない人もいるようである。
なかには、結構な金持ちも居るらしく、お金はあるのに国民健康保険料は払わないといった人も居るようだ。(正直者が馬鹿を見る国民健康保険 (宝島社新書) に詳しく書かれている。)
それと、例えば住所が変われば以前に未納となっている国民保険料は請求できなくなるため、国民健康保険料の未納額が20万円残っていても、払わなくてもよくなる。
基本は支払わないといけないとされているが、国民健康保険のずさんな運営体制を知ると、正直に払うのは馬鹿馬鹿しいと感じるかもしれない。((正直者が馬鹿を見る国民健康保険 (宝島社新書) に詳しく書かれている。))
私も、国民健康保険を払いに区役所に足を運ぶが、支払ったお金を管理している様子もなく、机の引き出しに「ポイッ」と入れている。
数年前に、大阪市西成区の国民健康保険の還付金課の20代の職員が、累計10億円を横領していた事件などがあったが、これも国民健康保険のずさんな運営が生んだ事件だといえる。(国民健康保険運営のずさんさは、正直者が馬鹿を見る国民健康保険 (宝島社新書) に詳しく書かれている。)
私も区役所に国民健康保険料を支払いに行くが、職員が机の引き出しに「ポイッ!」と入れるのを見ると、「あ~、この人の飲み代に使われてるんかなあ?」と疑問に思ったりする。
大体、なぜ公務員の横領が度々事件になるかと言えば、もともとの仕組みが民間企業とは違うからだ。
民間企業は、儲けたお金を残せば優秀とされるが、公務員などはもともと税金から納められたお金を予算として渡されるため、使い切ったほうがいいのだ。
例えば、ある地方の区役所の年間の運営の予算が3億円だとする。
その3億円の内、1億円を残せば来年は2億円しか予算が割り当てられない。
なら、人間の心理として使い切った方が翌年も3億円が出るので何とか使い切った方がいいや、となるわけである。
だから、上の例で言えば私が支払った国民年金保険料(ようは売上)を残しておいても、区役所に勤める人間にとって良いことなどないのである。
だから、一般の職員が横領しても知らんぷりという事態が起きるのだろうと、簡単に推測できる。
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